あらすじ |
太平洋戦争が終結し、十年が経過した頃。 彼らの存在を憂慮した日本政府は、とうとう地方の一都市『神沢市』に人妖を隔離することを決定する。 武部涼一という少年がいた。 そこで彼は『すず』と出会う。様々な人間が彼から離れていこうとも、彼女だけはずっと涼一と共に在った。 だが、ある事件を起こした涼一はすずと共に病院を脱走することになる。 二人は如月双七、如月すずと名前を変え『人妖都市・神沢』に潜り込んだ。 憧れていた平穏な日常や学生生活に浸る双七――他人にはどんなにちっぽけに見えても、彼にとってはかけがえのない大切なものだった。 だが、すずの『ある秘密』を目的とし、政府機関や邪な存在たちが彼女を付け狙う。 ちっぽけな夢と愛する人たちを護るため、如月双七の戦いが今始まる。 |
登場人物(攻略キャラのみ) |
如月 すず |
とある事情で双七以外の人間にはかなりの憎悪を抱いている。 |
一乃谷 刀子 |
神沢学園生徒会所属、三年生。一乃谷愁厳の妹に当たる。 |
トーニャ |
正式名トーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナ。 |
飯塚 薫 |
ドミニオンの隊長を務める。 |
部門別評価 |
システム | 80 |
ストーリー | 85 |
グラフィック | 80 |
音楽 | 75 |
萌度 | 70 |
総合評価 | 80 |
名言&迷言 |
・焼け石に水、むしろ油 (双七) ・そう、チ○コに例えるなら、巨根だけど剥けていない! (ウラジミール) ・………………汚された……………… (双七) |
お気に入りのキャラ |
加藤 虎太郎、トーニャ |
感想 |
ニトロプラスのゲームで有名な、中央東口さんを原画に迎え第2作品となる今作品。 今回のゲームは、普段と違った点があった。 普段は女の子に萌えるのだが、 今作品は… 漢に燃えた さすが、漢ゲーの雄のニトロプラスの中央東口を原画に起用しただけある! 題材が妖怪を使った怪奇物で、ここ最近流行っているのか?いろんなメーカーから出ている怪奇物のひとつだ。 刀子→トーニャ→薫→すずの順番にて攻略 刀子ルートでは、刀子の特異体質のせいで萎え(-Д-) トーニャルートでは、兄ウラジミールがかなりいい味を出しており、トーニャ自体もちょっとしたツンデレ具合がよかった♪ 薫ルートは物語の過去の補足程度で… すずルートは上記の三人を攻略後でないと攻略できない割には、ごくごく平凡だった。 Hシーンはすずとトーニャの3Pが一番( - _ - )イイ! このゲームはなんと言っても男が熱い!! 加藤 虎太郎サイコー というわけで、締めで |